世界に一つのリメイクバック:carutena「西新宿1丁目」 

西新宿1丁目

温かみのある色のチェック生地と無地のシャツをリメイクして、エコバックに仕立てました。収納用の巾着袋付き。

▽ About carutena
“Fashion×Sustainable”をモットーに、現代社会で問題となっている服の大量廃棄をなくすため、使わなくなった服や、布を主に使用し、トートバッグをはじめとした様々な小物を作っております。

※ 1点ものにつき現在は終売(類似の型のものは販売中)



商品の情報 / 特徴

今度は私が大切にしていく、唯一無二のバックたち

使われなくなった服をリメイクしてトートバックなどのオリジナル商品制作を手掛ける学生団体のcarutena。carutenaの商品はどれも古着などを組み合わせて作られている1点ものです。唯一無二の商品だからこそ、使われている生地はもちろんデザインも多種多様。 

商品はECサイトや定期的に開催されるPOP UPで購入することができます。一期一会の商品に出会えるかもしれません。POP UPは過去に渋谷TSUTAYA、Open Nakameguro、錦糸町パルコの無印良品などで開催されています。POP UPの最新情報はcarutenaのInstagramをご覧ください。 
無地などのシンプルなコーディネートの際は柄が全面にあしらわれたバックを、着飾った服には無地でもデザインが斬新なバックをいかがでしょうか。 

編集部レビュー

鞄からサッと出して使いたい、温かみのあるエコバック

今回は秋から冬にぴったりな「西新宿1丁目」という名前の付いたブラウンとベージュのトートバックを選びました。ブラウンのギンガムチェックのクロスとベージュのシャツから作られています。伸び縮みしないギンガムチェック部分と、綿の柔らかい手触りが特徴のベージュ部分で実用性と温かみのバランスがとれています。 

エコバックはどうしてもポリエステルのカシャカシャと音のするおしゃれ着に浮いてしまうものが多い中、どんな服にも添えらえる質感です。大きさはA4サイズがすっぽり入るほど。急なお買い物に焦ることがなくなりそう。
デザインも一見シンプルですが、持ち手部分が特徴的。一般的にバックの前後に1つずつ、2つある持ち手が頂点で1つに縫い合わせてあります。バックを肩にかける時に1つにまとめられた持ち手であるため安定しやすいです。特に私のはなで肩の人間なのでありがたいポイント。 

付属のギンガムチェック柄の巾着にエコバックを入れて、それを鞄の中に忍ばせてショッピングに出かけたり、旅行に行ったり。エコバックを主役に近所のカフェに本を読みに行ったり。様々な用途に合わせて使いやすさや可愛さをみせてくれるバックでした。 
ショッピングをしていたときにエコバックとして本を数冊入れましたが、安定して持つことができましたし、なによりエコバックと違い服になじむ質感でその日のコーデを完成させてくれました。鞄から、サッとだして使いたい、私だけのエコバックです。

まとめ

一期一会の商品に出会い、お出かけにひょいっと持っていける気軽なエシカル消費がcarutenaの商品を通じて体験出来ました。バックのほかにも巾着(コスメ入れに使いたい…)やシュシュも販売されていて、自分にぴったりな商品に出会えることを楽しみにしています。 

「安さ」や「トレンド」ばかりが独り歩きしがちなファッションの中で、つくられる工程やストーリー、一期一会の出会いをcarutenaで体験してみませんか? 

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