GOOD NIGHT SUIT

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私たちが GOOD NIGHT SUIT を愛する理由

立ち上げストーリー

「やってみなけりゃ始まらない」の精神で立ち上げたブランド

代表の神鳥智有さんは、ファッションの専門学校を卒業後、生地を扱う専門商社で、日本の生地を海外で売る仕事をしていました。当時から生地が大好きで、職人の方と体中糸くずまみれになりながら納得のいく生地を探したり、作ったりしている時間がたまらなく好きだったそうです。

海外出張中、まさにこの瞬間にGOOD NIGHT SUITを立ち上げるきっかけを得たそうです。神鳥さんがロンドンやニューヨークを歩いていると、普段着る洋服よりも不思議とパジャマばかりに目が行ってしまいました。そして、それらのパジャマはどれもおしゃれで魅力的に映り、「自分はパジャマに興味があるんだな」と気付き、こんなパジャマを着て眠りたいと思うようになったとのこと。

帰国後、そんなパジャマを求め、百貨店を巡っていると、欲しいと思えるものになかなか出会えないことに気づきます。思い立ったらやってみるというご自身のモットーに従い、「ないなら自分で作ってしまえ！」という心意気で作ったのがGOOD NIGHT SUITでした。

ビジョン

GOOD NIGHT SUITに関わる人すべてを幸せにしたい

ＧOOD NIGHT SUITは、お客様に良質な生地と縫製で作られたパジャマをお届けすることで、上質な睡眠を取っていただき、お客様を日々の疲れから解放したいと考えています。神鳥さんの商社時代の忙しい日々のご経験から、短い時間でも質のいい睡眠を取ることの重要性を肌身をもって実感されているためです。

また、代表の神鳥さんは「洋服は、ネームバリューやときめきで選びがちですが、それだけでなく、この洋服を買うことで誰にどのような影響があるのかを考えるきっかけを私たちがお客様に差し上げられたら何よりです。」とおっしゃいます。作るだけで環境破壊になると言われる衣料品ですが、生地の染色過程で使用する水を出来る限り少なくする試みや、綿農家さんの健康被害や土壌汚染を阻止するためにオーガニックコットンを使うなど、人や環境にできるだけ負荷がかからないように配慮されています。

人や環境への配慮のかたち

オーガニックコットンと独自の縫製により実現した、とびきりの肌ざわり

GOOD NIGHT SUITは2019年の生産分より、すべてのコットンをオーガニックコットンへ切り替えました。また、肌に触れる部分にはすべて袋縫いを施し、縫い代が肌に直接あたらないよう工夫をしています。このような試みによって、GOOD NIGHT SUITにしか表現できない、パジャマを着た時の「とびきりの肌ざわり」を実現しています。

また、GOOD NIGHT SUITは、作り手のあたたかな温度を感じていただくため、ラッピングやお客様とのやりとりはすべて人の手で行うことを大切にしています。また、すべての商品の検品はもちろん、アイロンがけ、メッセージカードの印字なども神鳥さんご自身で行っているとのこと。

プレゼントとして注文いただくお客様も沢山おられるようで、「お客様のお住まいや、お贈り先の方のお立場、メッセージカードの内容などから、どんな方がどんな方へ贈られるのかを出来る限り想像しています。贈り主様のお気持ちがお相手様に届きますようにと、心込めてラッピングしています。そしてラッピングのお写真をメールに添付し、出荷完了のお知らせと共に安心感もお送りしています。」とあたたかな笑顔でおっしゃっていたのが印象的でした。

商品レビュー

GOOD NIGHT SUITの商品

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