BROWN SUGAR 1ST.

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私たちが BROWN SUGAR 1ST. を愛する理由

立ち上げストーリー

母親目線で厳選した素材で、安全で楽しく美味しい食を

「安心して子どもに与えられる美味しい食べ物がもっと気軽に買えたら良いのに」
そんな想いから始まったBROWN SUGAR 1ST. 。

そう感じるきっかけとなった出来事は、代表の荻野さんが子育て中に経験した長女の湿疹や便秘などの体調不良。母乳育児をしていた時期だったことで、原因は自分の食生活しかないと考えた荻野さんは、当時まさに「YOU ARE WHAT YOU EAT：人は食べたものでできている」ことを実感したと語っています。

娘さんの健康を思って食生活を見直していきますが、世の中には、安心して子供に与えたいと思える食べ物を買える場所が少ないことに気がつきました。
そこで「わが子に食べさせたいか？」を基準に厳選した安全な食材のみを使う手作りの菓子店を創業したのが、BROWN SUGAR 1ST. の始まりです。

今では香り高い有機エキストラバージンココナッツオイルを始めとした食品はもちろんのこと、オイルバームやメントールバームといったコスメ商品、多目的除菌消臭スプレーなどの日用品の販売もしています。

ビジョン

みんなが幸せになる経営、豊かな未来につながる食

BROWN SUGAR 1ST. の考えるオーガニックとは、人と人、地球と人、現在と未来が、「有機的につながり循環する考え方や選択」のこと。
子どもたちの未来に「何を残すのか？」「どんなバトンをつなげるのか？」ということ考え方、フェアトレードとシェアトレード、原材料生産者から物流まで商品に関わる人々とのコミュニケーション、それらすべてを大切にしてのオーガニック。製品を通して、作る人、届ける人、買う人、贈る人、食べる人、みんなが幸せになる経営を目指しています。

有機農法や添加物の不使用などによって安全な商品を提供するのは当たり前。
自然との共生や、地域文化の保全といった原材料の生産背景、さらに商品の製造過程にも最大限配慮することで、子どもや孫の世代にも豊かな環境を残し、豊かな食を守っていくということも大切にしていることの1つです。
「安全な食」「豊かな未来」とはどのようなものか、どのようにあるべきかということを、商品を通してみんなで考え未来につなげていきたい。そんな願いが、商品に込められています。

人や環境への配慮のかたち

「食の安全」を皆で考え続ける社会へ

「わが子に食べさせたいかどうか？を基準に食品を厳選する」オーガニック食品会社として創業したBROWN SUGAR 1ST. は、常に食の安全について考え抜いてきました。その中で見えた、現代社会が求める、矛盾する2つの「食の安全」。

1つは安定的な供給が可能でリスクのない食、もう1つはオーガニックでナチュラルな食。
前者は安価で大量生産可能な食品を産み出すための人工的な調整が必要。一方後者は、それらを行わない分、天候や虫害などに供給量が左右される可能性もありますし、賞味期限も短く、価格も安くはない、やや不経済な商品となってしまいます。

決してどちらが正しい、どちらが間違っているという話ではありませんし、様々な技術革新や進歩を経て私たちは今の便利な生活を享受できています。重要なのは、その矛盾する2つの安全のバランスについて、常に考え続けることです。

BROWN SUGAR 1ST. は、品質を最優先に、厳選した素材を扱う食品会社として、現在におけるその答えを商品に反映しています。これから先も「食の安全」について、商品を通じて、現代を生きる皆さんと考えていきたい。考え続けていく企業でありたい、というのがBROWN SUGAR 1ST. の想いです。

商品レビュー

BROWN SUGAR 1ST. の商品

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