Pubicare

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私たちが Pubicare を愛する理由

立ち上げストーリー

女性の身体を守りたいという想い

Pubicareの始まりは、日本初のデリケートゾーン専門美容サロン「ピュビケアサロン白金台」。ピュビケアとは、ピュービックヘア＝アンダーヘアをケアするという意味の造語です。（サロンではブラジリアンワックスや美容脱毛の他にも、マッサージやホワイトニングといったケアも行っています。）

このサロンを経営する得田由美子・美奈子姉妹が、のべ10,000人以上の女性に接し、様々な身体の悩みや不安を聞き続ける中で「悩みのない健やかな体へと導きたい」「女性の一生に寄り添いたい」という思いで立ち上げたのが、ケアブランドとしてのPubicareです。

現在デリケートゾーンケアとその必要性は、特に若い世代において認知されてきていますが、2010年の創業当時の日本国内においてはほぼ知られていないどころか、タブーに近い話題でした。周囲からは「なんのために？」「本当に必要なの？」と驚かれ、呆れられることもあったそうです。
そんな頃から現在に至るまで、女性の大切な部分のケアについて考え続けてきた姉妹が創り上げたこのPubicare。「女性の一生に寄り添いたい」という想いが本当に強く、揺るぎないものだったからこそ生まれたブランドだと感じました。

ビジョン

女性の一生を健やかに導く

デリケートゾーンケアへの意識を持った方が増えつつある現在ではありますが、それでもまだ全体からすると少数派と言わざるを得ません。
国民性や今までの文化から、やはりデリケートゾーンや婦人科系の話題はタブーとされているような側面もあるため情報が伝わりづらく、その必要性や大切さが広く認められているとは言い難い状況です。

デリケートゾーンの皮膚はまぶたより薄いため外部刺激に弱く、乾燥しやすいというとても繊細なもの。さらに着衣による蒸れやランジェリーの摩擦が発生しやすい過酷な環境で、当然トラブルも起こりやすい場所です。そのトラブルも、皮膚の不調や匂いなどの一時的なものだけではなく、生理痛の悪化やホルモンバランスの崩れ、婦人科系の病気の原因となって女性の人生に大きな影響を及ぼしてしまうこともあるため、ケアをすることは非常に重要なのです。

女性の重要な器官である子宮やその働き、子宮に近い場所であるデリケートゾーンを守るケアは恥ずかしいことではなく、とても大切なことであるという価値観を広めていきたい。女性がいつまでも健やかで美しくあるためのサポートをしたい。それがPubicareの想いなのではないでしょうか。

人や環境への配慮のかたち

女性の健やかな未来、これからの環境を考える

Pubicareは、デリケートゾーンのケアの大切さを広め、より多くの女性がトラブルを予防して健やかな日々を過ごすために、専門家や女医の方々と協力して「デリケートゾーンケア アンバサダー講座」を行うなど、女性の健康や美容に関する啓蒙活動にも取り組んでいます。

もちろん商品も女性に優しいものであることを大切にしており、Pubicare organicのケアアイテムは天然由来成分を99.7%以上使用。pH値も4～5の弱酸性で、人間の肌に近く低刺激な処方です。また、Pubicareの温活アイテムは日本生まれの素材を利用して、国内工場で職人さんがひとつひとつ丁寧に作っています。

人への優しさだけではなく、環境やSDGsへの配慮としても、世界最大のオーガニックコスメ認証機関であるコスモスオーガニック認証や、オーストラリアのACOオーガニック認証を取得するなど様々な取り組みを行っています。
多くの女性にとって、また次の世代に向けても、より良い未来を作るために活動するPubicare。これからの活動や新しい製品を楽しみにしています。

商品レビュー

Pubicare の商品

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Pubicare[温活アイテムなど]

Pubicare organic[デリケートゾーンケアオーガニックコスメ]

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