“栄養をおいしく食べよう”豆を使った新主食、ZENBヌードルを試してみた

8食(2袋) ゼンブヌードル

ほのかな豆の旨味に、もちっとした食感。
“自然の恵みを無駄なく、素直においしさに変えていきたい。” そんな想いを形にしたら、豆だけでつくったゼンブヌードルにたどり着きました。

ごはんやうどんに比べて、豆100%ゼンブヌードルは、食物繊維たっぷり、たんぱく質たっぷり、糖質は30%オフ※。さらに、低GI。時間を選ばず、いつでもおいしく楽しめます。
※喫食時1人前当たりで比較



よかったところ

黄えんどう豆の旨味が、麵からしっかりと感じられる

低糖質で、お腹が空いてしまった時の夜食にもぴったり

シコシコとした食感、つるっとしたのど越し

気になったところ

麺がくっつきやすいので、調理する際に注意が必要

商品の特徴

ふと、また食べたくなる豆100%の麺

ZENBヌードルは、高食物繊維、高タンパク質な黄えんどう豆のみを使用し、食塩やつなぎは一切使用していません。糖質はパスタやうどん、ごはんに比べて30%オフ、さらに糖質の吸収を緩やかにしてくれる低GI食品(※1)です。

黄えんどう豆はうす皮までまるごと使い、まるごと豆の栄養がそのままとれます。1食で1日に摂りたい食物繊維の1/2以上(※2)。たんぱく質もうどんの1.8倍とたっぷり含まれています。

※1 GIとは、グリセミックインデックスの略で、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値のことです。低GI食品とは、糖質の吸収が穏やかな食品のことです。
※2 1日あたりの摂取量は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の「18~64歳の男性・女性」の値を用いています。

商品レビュー

見て美味しい、食べるともっと美味しい

開けたとき

麺類は大好きだけど糖質が気になる。そんな時に出会ったのがZENBのヌードル。お腹が空いてしまった時の夜食にもぴったりかと思い、別売りの「ミニトマトの濃厚ソース」と一緒に購入してみました。ソースは他にも、「ミニトマトのアーリオ・オーリオ」「きのこのベジラグーソース」「きのこのベジクリームソース」があり、それぞれどんな味がするのだろうと気になってしまいます。

パッケージはきちんと中身が見えるようになっていて、素材をまるごと使った商品への自信が感じ取れます。ソースを開けてみると、生のトマトのような甘い香りが広がってきます。ヌードルのパッケージには、「麺がくっつきやすいので、お湯を切ったら、なるべく早く調理して下さい。」と記載されており、そこだけ注意が必要なようです。

使ってみて

茹でてみると、豆の香りが一気に広がり、食欲がそそられます。麺を箸で掴んでみた感じは、乾麺のパスタよりも少し弾力があり、もちっとした食感が楽しめそうです。

茹で上がった麺に、トマトソースを掛ければ完成。さっそく一口食べてみると、シコシコとした食感で、つるっとしたのど越しのよさを楽しむことができます。 噛んでいくと、豆の味がしっかりと麺から感じられ、少しガーリックが効いたソースとの相性が抜群です。

個人的にはオリーブオイルを少し足して食べるのがおすすめ。風味が加わってさらにおいしくいただくことができますよ。

思いやり

麺もソースも素材の味が最大限に活かされており、とてもおいしいです。また、パスタだけでなく、豆の旨みがたっぷり詰まったゆで汁を活かして作るスープヌードル等、様々な楽しみ方ができます。公式HPにレシピが公開されているので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

普段捨ててしまっている部分も「ぜんぶ」余さず使っているので、フードロス削減にも繋がり、身体だけでなく地球環境にもやさしい商品といえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
おいしいものが食べられて、さらに健康にも良いというのはとてもうれしいですよね。ZENBが提供する「おいしさ」と「健康」を両立させた、これまでに無い食生活を体験してみてはいかがでしょうか。

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