SUNDAY MARKET

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私たちが SUNDAY MARKET を愛する理由

立ち上げストーリー

地元高知の魅力を全国に伝えるために

元々、東京のアパレル会社に勤めていた代表の家竹さん。いつかは地元の高知で仕事をしたいと考えていたそうで、高知で雑貨の卸問屋をはじめました。仕事をしていく中で段々と膨らんだのは、ただできあがったものを販売する仕事ではなく、愛する地元高知の魅力を発信する商品を作り、皆様のもとに届けたい、そんな想いでした。どんな商品を作ろうか、そう考えていた時家竹さんはあることに気付きます。家竹さんが子供のころから当たり前のように慣れ親しんでいるヒノキですが、他県の人たちにとってはとても珍しいものだということ。また、他県のヒノキと比較して、高知県産のヒノキの香りが抜群に良いものであるということ。これは、高知県に海山川に囲まれており、雨量や日射量が多いことなど、自然に恵まれた土地であることが背景にあるのだとか。そんな気付きをきっかけに手ごろな価格でどんな世代にも手にとってもらいやすい、SUNDAY MARKETのヒノキ製品が生まれたのです。

ビジョン

SUNDAY MARKETの商品を通じて高知に興味を持ち、足を運んでくれる人を増やしたい

SUNDAY MARKET、その名の由来は高知市で毎週行われている300年以上前から続く日曜市だそう。日曜市には地元の特産品が1キロにも渡って並び、県内県外から来た沢山のお客さんで賑わいます。沢山の人々に愛され続ける日曜市のように、SUNDAY MARKETもまた高知ならではのヒノキを相棒に沢山の人々に永く愛されるブランドとして歩んでいきたい、そんな想いが込められているのです。また、SUNDAY MARKETの製品をきっかけに高知への興味を持ってくれる人が増えたら、高知ってどんなところなんだろうと足を運んでくれる人が増えたら、そんな嬉しいことはない、家竹さんはそんな風に考えています。「高知の豊かな自然が、毎日の人々の生活を少しでもいろどり豊かなものにできたら、そんな幸せなことはありません。」

人や環境への配慮のかたち

出来ることからやってみよう、人にも環境にも優しいものづくり

とことん天然素材に拘ったものづくり、そこには自然を身近に感じ、自然とともに暮らすきっかけを作りたいという想いが込められています。製品に使用するヒノキは、木を育てる際に間引きされた間伐材です。間引きは木の健康を保つために必要な作業であり、適度に間引くことで、山の栄養が適切に行き渡るようになります。また、HINOKI WOOD CHIPSは、7mm角の粒状でシンプルなデザインなので、他のインテリアを邪魔しない天然のフレグランスとして、リビングなどに置くことができます。

SUNDAY MARKETのものづくりへのこだわりは、商品の容器や梱包にも表れています。
ゴミの排出を可能な限り削減したいという思いから、
・蓋を竹製にし何度も使用できるデザインにする
・外箱をなくす
・リサイクルしやすいパッケージを使う
といった取り組みをしています。

商品レビュー

SUNDAY MARKETの商品

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